校内研修(道徳)
11月29日(水),5校時に大川畑教諭が1年3組で,6校時に川口教諭が2年4組で道徳の研究授業をそれぞれ実施しました。
本校は,今年度から来年度にかけて地区の指定を受け,「考え,議論する道徳につながる指導方法を工夫することで,生徒は多角的・多面的なものの見方や多様な価値観を学び,自己の変容を実感できるのではないか。」という研究仮説のもと,日々道徳の授業改善に取り組んでいるところです。
今回の2つの授業では,疑似体験的な学習を取り入れたりICTを効果的に活用したりすることを通して,生徒たちに多面的なものの見方や多様な価値観を学ばせることができた授業になりました。活発に意見交換する生徒の姿が印象的でした。
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