令和６年度入学式を小倉教育長様はじめ多くのご来賓，保護者の方がのご臨席を賜り，盛大に挙行できましたことをとても嬉しく思います。
今年度の入学生は２１７名とここ数年では生徒数の多い学年になります。一人一人が呼名の後，元気な返事をかえし，あいさつを聞く態度もよくこれからが楽しみです。また，代表生徒の誓いのことばも，しっかりとした口調で力強く，頼もしく思うことでした。
校長式辞では，イチローさんの話から「熱中」ということばを掲げ，「中学校時代に熱中するものをみつけてほしい。熱中するものが見つかれば自分の立ちはだかる壁にもぶつかっていける。さまざまなことに挑戦し、熱中できるもの、好きなことを見つけ、大きくはばたいてほしい。」と，さらに始業式で示した「最輝」ということばとともに「加治木中学校をみんなで最高に輝かせよう」と思いを伝えることでした。
新入生一人一人が最高に輝けるよう職員一同全力でサポートします！
いよいよ令和６年度がスタートしました。
代表生徒の進級に伴う新たな学年での決意を聞き，これからの学校での活動に期待を膨らませられることでした。
校長の話の中では，まずクラスメイトとの自己紹介の時間をとり，まずはお互いを知る機会を設けました。短時間の中，友達の輪が広がる様子がうかがえました。
次に校訓「向学・自主・創造」の「自主」について。これから始まる，学級での活動等において，先生に頼る，先生が学級をつくるのではなく，自分たちの力，自主的な行動で素晴らしい学級，最高の学校をつくってほしいという思いを伝えました。
そして今年度のメッセージ。生徒のさらなる飛躍を願い「最輝（最高に輝こう!!）」ということばを掲げました。
職員，生徒，そして保護者，地域の方々とともに最高に輝く加治木中学校をめざしたいと考えます。今年度もよろしくお願いいたします。
新年度をスタートするにあたり新任式を行いました。
３月末に先生方を見送ってさびしい思いをしていましたが，生徒数増に伴い多くの先生方を新たに迎え入れることができました。
転入者の先生方には，自己紹介とあいさつをしていただき，生徒代表からはあたたかい歓迎のことばがありました。
新たな伝統をともに築いていきましょう！
